きままな生活についてつづっていきます
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不毛地帯 第5話 戦争と3人の女…
山崎豊子原作のドラマ化作品です。壹岐正(唐沢寿明)は川又伊佐雄(柳葉敏郎)を死なせてしまった責任を感じ辞表を出しますが、大門社長(原田芳雄)に慰留されました。そして鉄鋼部門の強化に成功し、常務に昇進します。里井副社長(岸部一徳)は面白くないようです。
兵頭信一良(竹野内豊)海部要(梶原善)不破秀作(阿南健治)を部下に加え、業務本部を立ち上げます。第三次中東戦争の可能性を探るため、情報通の黄乾臣(石橋蓮司)安蒜公一(団時朗)と接触を図りました。紅子(天海祐希)がちゃっかり黄の妻になっていたのはビックリです。
秋津千里(小雪)とは兄の精輝(佐々木蔵之介)のことで相談を受けるなど、交際が続いていました。ちらっと映った小出宏(松重豊)はまた出てくるんでしょうか。気になります。
壹岐は佳子(和久井映見)に千里と会っていたことを話さず、娘の直子(多部未華子)がボーイフレンドに送られてきて不快になり、それが東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)の息子の倫敦(石田卓也)とわかり不機嫌になりました。直子と倫敦の行方が気になりますね。壹岐は邪魔しそう(笑)
安蒜からアカバ湾が封鎖されるという情報をつかみ、壹岐は先手を打ちました。次回、第三次中東戦争が起こり、どうなるか見逃せませんね。
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