きままな生活についてつづっていきます
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不毛地帯 第3話
山崎豊子原作のドラマ化作品です。壹岐正(唐沢寿明)と鮫島辰三(遠藤憲一)の次期戦闘機受注の争いが激しくなってきましたね。
壹岐の推すラッキードF104が墜落し、鮫島の仲間の田原秀雄(阿部サダヲ)が記事を書こうとします。しかし壹岐は久松経済企画庁長官(伊東四朗)にもみ消してもらいました。ところが田原は他の新聞に情報を流します。そこで壹岐は、ラッキード社の社長に記者会見を開いてもらい、疑いを晴らしました。ちょっと感心させられる展開です。
しかし危機がまた襲ってきます。壹岐の部下の小出宏(松重豊)が、防衛庁の芦田国雄(古田新太)に接近し、ライバルの見積表を手に入れました。ところが、鮫島に接待していることがばれ、芦田と小出は捕まってしまったのです。壹岐も警察に事情を聞かれました。次から次へとトラブルがやってきて、目が離せませんね!
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