きままな生活についてつづっていきます
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不毛地帯 第4話 俺が殺した
山崎豊子原作のドラマ化作品です。今回は、川又伊佐雄(柳葉敏郎)の死という予想外の展開となりましたね。さらに壹岐正(唐沢寿明)がどう困難を乗り越えるのかと思っていたら、政治力でラッキードF104の受注を勝ち取ります。
壹岐が任意出頭をうまくかわしている間に、久松経済企画庁長官(伊東四朗)が自由党・三島幹事長(神山繁)に動いてもらい、近畿商事に渡った機密書類を出すことを条件に、検察の捜査が及ばないようにしたのです。さらに、貝塚官房長(段田安則)に次官のポストを与える条件で、ラッキードの受注を飲ませたのでした。
ドラマの中で良い味を出していた、鮫島辰三(遠藤憲一)小出宏(松重豊)の出番もまったくなかったです。
川又は、近畿商事に渡った機密書類が川又の持っていた書類のコピーだったと、貝塚から責められ左遷を言い渡されます。川又は壹岐の家に飲みにやってきました。その夜、川又は列車事故にあいます。後から考えたらお別れに来たんですね。
壹岐は、川又を死へ追いやったことを悔い、大門社長(原田芳雄)に退社を願い出ました。次回も見逃せません。
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