きままな生活についてつづっていきます
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不毛地帯 第6話 決戦
山崎豊子原作のドラマ化作品です。壹岐正(唐沢寿明)は船舶の手配には失敗しますが、第三次中東戦争がすぐに終わることを見越し、相場で売り抜けて利益を得ます。今回は兵頭信一良(竹野内豊)がいろいろと活躍していました。
紅子(天海祐希)の夫の黄乾臣(石橋蓮司)や安蒜公一(団時朗)らとの取引を、里井副社長(岸部一徳)が邪魔したことに壹岐は怒ります。ラストでは大門社長(原田芳雄)にナンバー2の地位を要求していましたね。
仕事ではあまり表情をあらわしませんが、家族や秋津千里(小雪)のことでは、素直の顔に出てしまいます(笑)
娘の直子(多部未華子)の恋人・倫敦(石田卓也)が、ライバルの鮫島辰三(遠藤憲一)であることが気に入らないようです。あからさまに言葉に出してましたね。千里に丹阿弥泰夫(加藤虎ノ介)との結婚話があると聞かされ、顔を引きつらせます。
壹岐の近畿商事の地位も気になりますが、直子と倫敦の将来や千里の結婚がどうなるのかが、もっと気になりますね。
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