きままな生活についてつづっていきます
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坂の上の雲 第1回 少年の国
スペシャルドラマ「坂の上の雲」が始まりましたね。秋山真之、秋山好古、正岡子規の3人の物語です。「前をのみ見つめながら歩く。のぼっていく坂の上の青い天に、もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を登っていくであろう」という司馬遼太郎の言葉が、渡辺謙のナレーションで語られました。
信さんこと秋山信三郎好古が10歳のとき、弟の秋山淳五郎真之が生まれます。父親の秋山久敬(伊東四朗)は真之を寺へやろうとしますが、好古が頼んでくれたんです。ちょっと成長した真之はやんちゃ坊主で、巡査にしぼられます。母親の貞(竹下景子)が小刀をだして、お灸をすえてました。
秋山好古(阿部寛)は陸軍士官学校に入り、正岡子規(香川照之)も東京へ行ってしまい、真之(本木雅弘)がもんもんとしていると、久敬から東京へ行けると知らされます。好古が力を貸してくれたのです。真之は大喜び!でも子規の妹・律(菅野美穂)はさびしそうでした。
真之と子規の英語の先生は、高橋是清(西田敏行)です。横浜へ連れて行ってもらったとき、イギリス人が骨董商とトラブルにあっているところに出くわし、真之は授業で習った英文で、みごとに解決しました。痛快でしたね!
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