きままな生活についてつづっていきます
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不毛地帯 第8話 愛妻の死!
佳子(和久井映見)の死は突然で、あまりに切ないですね。壹岐正(唐沢寿明)がシベリアが戻ってくるのを11年間も待ち、幸せな家庭が戻ると思っていたと思います。ところが壹岐は商社マンとして猛烈に働き、家庭をかえりみません。
パーティには、新しい着物で現れたものの、里井副社長(岸部一徳)が壹岐を怒鳴るシーンに遭遇しました。そして千里(小雪)に妖しいものを感じたのではないでしょうか。街で壹岐と別れた後、佳子は交通事故で去っていってしまいます。路面電車が通るきれいなシーンだっただけに、印象が強烈でしたね。
誠(斎藤工)を送り出した後で、1人で泣く直子(多部未華子)がかわいそう。壹岐は谷川(橋爪功)に「自分が佳子を殺してしまった」と話し、涙します。ニューヨークへ行くことになった壹岐は、佳子の死を乗り越えられるのでしょうか?
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