きままな生活についてつづっていきます
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坂の上の雲 第3回 国家鳴動
秋山真之(本木雅弘)は海軍に入りながらも、松山のお囲い池へ真っ裸で入る鎮台さんをおぱらったりと無茶をします。父親の久敬(伊東四朗)が亡くなって、落ち込む貞(竹下景子)を、炒り豆を食べて、おならで笑わせました。けっこう面白い人みたい(笑)
正岡子規(香川照之)は血をはきますが、俳句の道を極めようとします。陸羯南(佐野史郎)は良い人ですね。雇ってくれただけでなく、東京へやってきた八重(原田美枝子)律(菅野美穂)の家の面倒までみてくれました。真之と律は恋仲にならなかったのは予想と違ってました(笑)
秋山好古(阿部寛)はフランスから帰国し、騎兵部隊を作ろうとしています。児玉源太郎(高橋英樹)が結婚の心配をしてくれて、多美(松たか子)と結婚することになりましたね。好古は35歳になったそうです。当時としては晩婚だったのかな?
後半では、東郷平八郎(渡哲也)伊藤博文(加藤剛)陸奥宗光(大杉漣)川上操六(國村隼)山県有朋(江守徹)が登場し、一気に日清戦争へと進んでいきました。薩摩弁の渡哲也、ヒゲをはやした加藤剛は貫禄がありましたね。
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