バンクーバーオリンピック、スピードスケート男子５００ｍで、長島圭一郎選手が銀メダル、加藤条治選手が銅メダルを獲得しましたね。おめでとうございます！

長島圭一郎選手は、１回目は６位と出遅れます。しかし２回目、３４秒８７を出し、合計１分９秒９８で、みごと銀メダルを獲得です！ラストのカーブでふくらまなければ、金メダルだったもしれませんね！？

加藤条治選手は、合計１分１０秒０１で３位！銅メダル獲得です！加藤選手は自分の滑りに満足できなかったようですが、みごとですよね。

長島選手はうれしそうでしたが、加藤選手は金メダルを狙っていたためか悔しそうでした。でも日本選手団としての最低限の責任を果たすことができたと、真面目に話していましたね。長島選手と加藤選手は対称的な感じです。

及川佑選手は１３位、太田明生選手は１７位でした。




 

浜本波美（倉科カナ）と山田勝乃新（大東俊介）は大げんかしてしまったけど、大うそつきの山田真彩（山下リオ）のウソを乗り越え、誤解を溶きましたね（笑）

美波町に現れた宇宙人は友近（正名僕蔵）だったんですね。友近 in 美波町編は面白かったので、もっとふくらませて欲しい！須堂啓（坂井真紀）は自分の本「けいのけいけんち」を出版しましたね。

メキシコから来たフリオと出会って、亀園由香（松尾れい子）は「フリオについて一緒にメキシコに行きます。海を越えてウミガメを守る人になりたい」と言い出します。伊崎館長（温水洋一）航（森永悠希）は失恋してしまいました（笑）

なかなか出会えなかった波美と勝乃新は、アルデナイテェで再会します。マスター（チャーリー浜）が気を利かせてくれましたね。嵐で停電となる中で、良い雰囲気になります。よかったですね。

哲也（石黒賢）と加代（羽田美智子）の結婚記念日に、みんなで乾燥機付き洗濯機をプレゼントします。哲也は複雑な表情をしますが、御礼を言いました。でも、はまもと荘のためには、プレゼントをあげない方が、よかった気がしますよね（笑）

NHK連続テレビ小説　オリジナルサウンドトラック「ウェルかめ」

浜本波美（倉科カナ）と山田勝乃新（大東俊介）がお試しに付き合っているところへ、山田真彩（山下リオ）が入ってきましたね。真彩は波美のファンだと言ってましたが、実は勝乃新のいとこだったんですね。

勝乃新と真彩が仲が良いのを見て、波美は怒り、お試しは中止になってしまいました！一平（武田航平）にもチャンスが回ってきた！？果歩（岩佐真悠子）は鋭い！

ウミガメ館に、フリオという人がやってきます。伊崎館長（温水洋一）の友人で、メキシコの研究者でした。無表情なので面白い（笑）伊崎館長がスペイン語を話し、亀園由香（松尾れい子）航（森永悠希）は驚きます！

亀園が好きな航は、いいかっこうを見せようと、フリオにスペイン語を習おうとしていました。でもフリオと亀園が仲良くしているのを見て、敵対心をあらわにします（笑）

大忙しの啓（坂井真紀）にファンが近づいて来ました。そして啓は倒れてしまいます！実は、ファンと言って近づいてきたのは、ライバル出版社の社員で、啓を引き抜こうとしていたんです。吉野（室井滋）が啓の才能を見直し、本を作ることになったのは、災い転じて福となすですね！

「陽炎の辻」がスペシャル番組で帰ってきましたね。坂崎磐音改め佐々木磐音（山本耕史）が登場します。やはり「陽炎の辻４」を作って欲しいですよね。

磐音はおこん（中越典子）と結婚していました。佐々木道場で佐々木玲圓（榎木孝明）おえい（三原じゅん子）と暮らしています。柳次郎（川村陽介）もお有（海老瀬はな）と結婚。金兵衛（小松政夫）の長屋も元気です。武左衛門（宇梶剛士）は不機嫌な感じで登場しました（笑）

今回、磐音は設楽小太郎（須賀健太）という少年の助けることになります。小太郎の父親・設楽貞兼（長森雅人）が酒を飲む、妻のお彩（水野美紀）に暴力を振るうのです。小太郎の剣の先生だった佐江傳三郎（山口馬木也）がお彩を助けようとして、貞兼を殺してしまいました。傳三郎はお彩を連れて逃げてしまいます。設楽家を残すため、小太郎が逃げた２人を仇討ちすることになったのです。本当に切ない話ですよね。

磐音は柳次郎と武左衛門と一緒に、小太郎を助けます。母親を討たねばならないと悩む小太郎に、磐音は語りかけます。いつもと違う磐音の姿が見れましたね。でも最後は、小太郎が磐音の助けを借り、傳三郎を倒し、お彩は自害してしまいます。悲しい結末です。ぜひとも続編を作って欲しい！