きままな生活についてつづっていきます
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陽炎の辻 居眠り磐音 江戸双紙 スペシャル 海の母
「陽炎の辻」がスペシャル番組で帰ってきましたね。坂崎磐音改め佐々木磐音(山本耕史)が登場します。やはり「陽炎の辻4」を作って欲しいですよね。
磐音はおこん(中越典子)と結婚していました。佐々木道場で佐々木玲圓(榎木孝明)おえい(三原じゅん子)と暮らしています。柳次郎(川村陽介)もお有(海老瀬はな)と結婚。金兵衛(小松政夫)の長屋も元気です。武左衛門(宇梶剛士)は不機嫌な感じで登場しました(笑)
今回、磐音は設楽小太郎(須賀健太)という少年の助けることになります。小太郎の父親・設楽貞兼(長森雅人)が酒を飲む、妻のお彩(水野美紀)に暴力を振るうのです。小太郎の剣の先生だった佐江傳三郎(山口馬木也)がお彩を助けようとして、貞兼を殺してしまいました。傳三郎はお彩を連れて逃げてしまいます。設楽家を残すため、小太郎が逃げた2人を仇討ちすることになったのです。本当に切ない話ですよね。
磐音は柳次郎と武左衛門と一緒に、小太郎を助けます。母親を討たねばならないと悩む小太郎に、磐音は語りかけます。いつもと違う磐音の姿が見れましたね。でも最後は、小太郎が磐音の助けを借り、傳三郎を倒し、お彩は自害してしまいます。悲しい結末です。ぜひとも続編を作って欲しい!
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