きままな生活についてつづっていきます
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坂の上の雲 第5回 留学生
秋山真之(本木雅弘)は海外派遣士官としてアメリカへ向かいました。アメリカとスペインとの戦争・米西戦争を真之は見ることが出来たんですね。艦隊を湾にわざと沈め、敵の艦隊を妨害する閉塞作戦は、ビックリするような作戦です。真之はこの作戦を日露戦争で行うことになるようですね。
正岡子規(香川照之)は病が少しずつ悪くなっていくようですが、俳句へののめり込んでいってます。妹の律(菅野美穂)はまた独身に戻ったんでしょうか?バツ2かな?真之と律は恋仲にならないんですかね。夏目漱石(小澤征悦)は道後温泉につかりながら、小説の構想を練っているようでした。
真之の友人の広瀬武夫(藤本隆宏)はロシアへ渡ります。留学といっても、アリアズナ(マリーナ・アレクサンドロワ)と恋をしに行ったみたい。広瀬と八代六郎(片岡鶴太郎)との組み合わせは、背が違いすぎです(笑)
秋山好古(阿部寛)の出番が少なかった気がします。陸軍乗馬学校長となり、多美(松たか子)の間に2人の子供をもうけていました。真之と広瀬の餅食い競争に飛び入り参加していましたね。次回は、来年の年末だそうです。ちょっと間があきすぎですけど、楽しみにしています!
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