直江兼続（妻夫木聡）は石田三成（小栗旬）の言葉を胸に刻んで生きることを誓います。でも命を取られる寸前までいったんですね。上杉景勝（北村一輝）とともに徳川家康（松方弘樹）に面会します。謝罪を要求されても、つっぱねたのは心地よかったですよ。

兼続は、本多正信の次男を直江家の婿に迎え、直江家を継がせる策を取りました。お船（常盤貴子）は長男の竹松（加藤清史郎）がいると反対しますが、兼続は聞きません。加藤清史郎くんが登場すると場がなごみますね（笑）

小早川秀秋（上地雄輔）淀（深田恭子）福島正則（石原良純）の力添えで、上杉家の滅亡はまぬがれました。上地雄輔の演技が予想外によかったです。お疲れ様でした！１２０万石から３０万石に減らされ、米沢へ移されることになります。兼続が家臣たちを１人も見捨てず、それに家臣たちがついていったのは感動です。でも米沢での生活は大変そうですね。

楽天がクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を決めました！

楽天は、西武を突き放し３位以上が確定させます。球団創設５年目、野村克也監督は就任４年目での快挙です。本当におめでとうございます！

最近の楽天は勢いがあって、負ける気がしません。ちょっと前のチームがウソみたいですね（笑）野村克也監督は「ばんざい！」と登場して、ぼやきも封印という感じでした（笑）このまま２位で、ＣＳの本拠地開催を勝ち取って欲しいです。

徳島県美波町で育った小学６年生の浜本波美（小酒井円葉）は、学級新聞を作っています。友達の笹原綾（藤川博歌）鈴木一平（三田村陽斗）も個性的です。転校生の中川果歩（金子舞優名）はちょっとクールな感じでしたが、誘うと新聞を作るのを手伝ってくれ、阿波踊りにも参加します。阿波踊りの場面はやっぱり花がありましたね。

サーファーの父親・哲也（石黒賢）は引退し、母親の加代（羽田美智子）の経営するお遍路宿の隣にサーファーの店を構えます。祖父の泰三（芦屋小雁）は渋い顔です。加代に赤ちゃんが出来て、驚いた哲也が転んで、波美が救急箱を開けると、玉手箱みたいに煙が出てきて１１年後の東京へ飛びました（笑）

２３才の波美（倉科カナ）は、あこがれの近藤摂子（星野知子）の雑誌の仕事をしています。でもいきなり雑誌が休刊になってしまいました。いきなり波乱の幕開けですね。

プロ野球・パリーグは、東北楽天が２位となりました。ソフトバンクは３位に落ちます。楽天は、首位の日本ハムと４ゲーム差、ＣＳマジックを２としました。もうＣＳ出場は大丈夫かな（笑）

野村克也監督は試合後「ナイスゲーム」と笑顔を見せていました。明日のマー君・田中将大投手も、この勢いで勝って欲しいです。今年は、野村監督が最後の年のようなので、楽天をひそかに応援しています！

「ウェルかめ」が始まりましたね。舞台となっている徳島県美波町は、きれいなところです。海が近くにあって、ウミガメのいる水族館も映ってました。うらやましい！

主人公は、小学生の浜本波美（倉科カナ）です。まだ子役の小酒井円葉が演じています。活発な女の子ですね！転校生の中川果歩、１人旅をして美浜町にやってきた山田勝乃進など個性的なキャラクターが早くも登場。ぬっくんこと温水洋一が、ウミガメ館の館長でしたよ（笑）

サーファーで父親の哲也（石黒賢）が引退すると聞かされ、波美はショックを受けていました。旅館の浜本荘を営む、母親・加代役を、羽田美智子が演じてたのは意外です。母親をやる年齢になったんですね。今後の展開が楽しみです。