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石田三成(小栗旬)が関ヶ原合戦で敗れたことを知り、直江兼続(妻夫木聡)は撤退戦を行います。戦いの場面をもう少し観たかったです。会津に戻ると、上杉景勝(北村一輝)が迎えてくれました。
徳川家康(松方弘樹)は戦後処理をすすめます。毛利輝元(中尾彬)は減俸され、真田昌幸(若松了)真田幸村(城田優)親子は領地没収されてしまいました。豊臣秀頼も減俸され、福島正則(石原良純)小早川秀秋(上地雄輔)が文句を言いに行きますが、もう遅いです。
兼続の息子役で、加藤清史郎がまた登場してましたね。なんだかホッとしてしまいました(笑)兼続は、初音(長澤まさみ)福島正則、小早川秀秋から三成のことを聞いて、正義を後世に伝えるという思いを新たにします。次回も楽しみです。
ついに最終回になりました。ちょっとさびしいです。つばさ(多部未華子)は真瀬(宅間孝行)と結婚するラストだと予想してたら、違ってました(笑)竹雄(中村梅雀)と加乃子(高畑淳子)がもう一度結婚式を挙げます。つばさと翔太(小柳友)は恋の復活の予感でした。
知秋(冨浦智嗣)と万里(吉田桂子)が良い感じ!でもつばさと加乃子の関係が戻ったと、ラジオの男(イッセー尾形)が消えていくシーンは悲しかったですね。つばさはラジオぽてとのおかんとして、川越に残ることになります。印象深い連続テレビ小説となりました。パート2に期待します!
映画「未知との遭遇」(1977)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォ
人類とUFOとの遭遇を描いています。UFOの映像がきれいでしたよ。
幼いバリーは、空の光に興味を示します。「おもちゃ!」と叫びながら笑顔を見せる姿がかわいいです。母親のジリアンは、バリーを追っていきますが、UFOに連れ去られてしまいました。電気技師のロイもUFOにひかれる1人です。不思議な山のイメージが頭に浮かび、家族に見捨てられながらも、デビルズタワーへ向かいます。UFOたちがハイウェーの料金所をうまく通り過ぎるシーンがおかしかったです!
ラコーム先生たちは、世界各地での怪現象から、デビルズタワーに宇宙人とコンタクトする巨大な装置を作っていました。UFOの映像は見ているだけでうっとりしますね。本当にきれい!その後のロイを描いた「未知との遭遇2」はないのかな?
プロ野球・セ・リーグは、巨人が優勝を決めました!おめでとうございます!選手たちは、ビールかけで、はしゃいでいましたね(笑)
セリーグの3連覇は、王貞治監督、長嶋茂雄監督が活躍したV9以来36年ぶりのことだそうです。33回目のリーグ優勝という記録のすごい!クライマックスシリーズがあるので、3位争いにも注目ですね。3が並んでます(笑)
最終回は、かなり悲惨な展開で終わってしまいました。悲しさが残りましたね。風越慎吾(佐藤浩市)は通産省を去ることになります。鮎川(高橋克実)が病に倒れ、後任の牧(杉本哲太)は須藤総理(長塚京三)と組んで、繊維産業を見捨てました。
仲が悪かった庭野(堺雅人)と片山(高橋克典)はけんかをしながらも、政策では協力していった感じです。風越と玉木(船越英一郎)の関係に似てきました。しかし繊維業界を守れず、アメリカの要求に屈してしまいます。デモ隊に倒される風越と庭野があまりにみじめでした。成長した山本(吹石一恵)御影(田中圭)が活躍する続編を作って欲しいですね!