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関ヶ原の合戦です。同じとき、上杉景勝(北村一輝)や直江兼続(妻夫木聡)の上杉軍が最上と戦っていたのは知りませんでした。
関ヶ原では、石田三成(小栗旬)の西軍が優勢でしたが、小早川秀秋(上地雄輔)が裏切り、徳川家康(松方弘樹)の東軍が逆転します。これだけの戦が1日で終わったというのも驚きです。島左近(若林豪)が三成を逃がすシーンはよかったですね。
三成の敗戦を知り、伊達政宗(松田龍平)が最上軍に加勢して攻めかかってきました。兼続が迎え撃ちます。次回も楽しみです。
今週は大逆転でしたね!つばさ(多部未華子)たちは、ラジオぽてとが入っている川越キネマから出て行くよう、城之内房子(冨士眞奈美)からせまられます。
房子が鍋を食べに来て、弟の知秋(冨浦智嗣)が房子の心を揺らして、このままいけるんじゃないかと思ってました。でも房子の観光物産館へかける思いは途絶えません。でもラジオぽてとへやってきた房子は、最後の最後で考えを変え、他の場所に物産館を建てると話します。
去っていくみちる(山本未來)は、真瀬(宅間孝行)翔太(小柳友)のどっちにするのと聞いて立ち去っていきました。どうするんでしょう(笑)
今回は炭鉱事故が起こり、大混乱となりました。風越慎吾(佐藤浩市)が事務次官になって、もう誰にも邪魔されず政策を実行できると思っていたのに、予想外の展開です。鮎川(高橋克実)が現場にかけつけ、炭鉱内部に作業員が残されているのに、注水するという決断を下しました。悲しい出来事でしたね。
玉木(船越英一郎)は通産省を離れサバサバした表情をしているのに、片山(高橋克典)は出世競争に敗れてウジウジした様子(笑)病気がちだった牧(杉本哲太)は完全に復活して、風越と反対の方向へ走り始めました。もう最終回ですね。見逃せません!
直江兼続(妻夫木聡)が書いた直江状が登場しました。徳川家康(松方弘樹)は激怒し会津へ進軍してきます。直江状はインパクトがある内容ですね。
上杉景勝(北村一輝)率いる上杉軍は徳川軍を、革籠原の防塁へ誘い込もうとしました。しかし石田三成(小栗旬)が挙兵したため、家康は西へ戻ることになります。小栗旬の髪型が戻ってましたね。追撃しようとする兼続たちを、景勝が押しとどめました。兼続は無念そうです。
そこへ最上の攻撃の知らせが入り、守りを固めることになります。1人で先走った大国実頼(小泉孝太郎)が気になります(笑)革籠原の戦いや徳川軍への追撃戦を見たかった気もしますけど。次回はいよいよ関ヶ原ですね。
連続テレビ小説「つばさ」は、もうかなり終盤に入ったようですね。コミュニティ放送のラジオぽてとで働くつばさ(多部未華子)に危機が襲っています。メンバーは他に真瀬(宅間孝行)しかいません。城之内房子(冨士眞奈美)が圧力をかけてきたのです。
でも、つばさの母の加乃子(高畑淳子)は祖母の千代(吉行和子)と和解、弟の知秋(冨浦智嗣)は父の竹雄(中村梅雀)の仕事を手伝い、千代は病気の葛城(山本學)のところへ旅立ちます。家族が1つにまとまりましたね。
良い味を出しているラジオの男(イッセー尾形)と梅吉(小松政夫)が同じシーンに出てきたのが、今週の見所でした(笑)