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今回は悲しい出来事がいろいろ起こりました。菊姫(比嘉愛未)の死は突然でしたね。竹松(加藤清史郎)の病を知り、お船(常盤貴子)を送り出した後で倒れてしまいました。死ぬ前に上杉景勝(北村一輝)と会えたのが救いだった気がします。お船もやっと竹松、お松(逢沢りな)お梅(並木瑠璃)と再会できました。
直江兼続(妻夫木聡)と大国実頼(小泉孝太郎)は、家康への姿勢をめぐってケンカをしてしまいます。男の兄弟は仲が悪くなってしまうものでしょうか?相撲界を思い出してしまいました(笑)
兼続の徳川家康(松方弘樹)への姿勢はブレないですね。「これはしたり~」ときっちり意見を言いました。でも世間の流れは、淀(深田恭子)豊臣秀頼から家康へと傾いてきているようです。伊達政宗(松田龍平)がマント姿で登場してましたね。
プロ野球・CS第1ステージ第2戦、楽天は4-1でソフトバンクを破りました!これで、第2ステージへ進出です。連勝でみごとでしたね!
マー君・田中将大投手は、いつになく真剣な表情で、ヒットも打たれて少し心配でした。でも5回裏に、山崎武司選手が3ランホームランを放ち、調子が出てきた感じです。1点は失いましたが、みごとに完投です。ウィニングボールを野村克也監督にプレゼント渡していました。
第2ステージを勝ち進み、日本シリーズも勝って日本一になって欲しいですね。
浜本波美(倉科カナ)が出版社で編集者の仕事を始めますが、理想と現実のギャップがあるみたいです。
ゾメキトキメキ出版のメンバーはおもしろそうですね。厳しい勅使河原重之(益岡徹)と無口な友近(正名僕蔵)。ロベルト(レオナルド・ベヌッチ)は楽天的!?須堂啓(坂井真紀)は飲みに誘ってくれ励ましてくれました。吉野鷺知(室井滋)のキャラが一番濃いですね(笑)山田勝乃新(大東俊介)がバイトでいたのは驚きです。
建築家の取材では大失敗しました。波美は、海外の活動に目がいってしまい、日本での仕事について取材をしようとしなかったのです。漁師の鈴木一平(武田航平)を取材することになりました。一平からプロポーズだと思ったら、波美が船酔いになってしまい、大きなウミガメが登場です。
プロ野球・CS第1ステージ第1戦、楽天は11-4でソフトバンクを下し、第2ステージへ王手を決めました。岩隈久志投手は完投です。
一時は、7-4と3点差につめよられ、ちょっと嫌な感じがありました。でも6回裏、打線が爆発。7回裏、山崎武司選手がソロホームランで先発全員安打となりました!
野村克也監督だけじゃなく、楽天のベンチはみんな笑顔笑顔です。明日のマー君で決めて欲しいですね。
人形劇「新・三銃士」が始まりました。原作・アレキサンドル・デュマ、脚色・三谷幸喜です。うす暗い中で、馬上の男が剣で、もう1人の男を倒す場面から始まりました。恐い雰囲気です。
主人公のダルタニアン(池松壮亮)は、父親のベルトラン(西田敏行)に剣のけいこをつけてもらっています。そこへロシュフォールという男がやってきました。オープニングの馬上の男ですね。話しがあるというので、ダルタニアンを置いて、ベルトランとロシュフォールは去っていきました。夕方、家へ戻ると、ベルトランは虫の息です。ロシュフォールに刺されたと言い、パリへと言って死んでしまいます。新型インフルエンザ対策なのか、三谷幸喜流の変な台詞が追加されてました(笑)
パリへ向かったダルタニアンは、悪女・ミレディー、猿のプランシェ、トレヴィルと出会います。そしてトレヴィルの依頼で、アトス、ポルトス、アラミスを探すことになりました。アトス、ポルトスは簡単に作戦に乗りましたが、アラミスはちょっと手ごわい感じ。ロシュフォールの部下の尾行も気になります。