ドラマ「官僚たちの夏」は、大河ドラマ「天地人」が終わった流れで、見るようになりました。かなり男くさいドラマですね。完全に、のめりこんでしまいました。

佐藤浩市が演じる風越慎吾と、船越英一郎が演じる玉木博文の２人の対立を軸に話が進んでます。でも、２人きりになると仲が良いところを見せたりして、完全に対立している訳ではありません。ざっくり言うと、堺雅人、高橋克実、長塚京三が佐藤浩市側、高橋克典、杉本哲太、北大路欣也が船越側です。病気だった杉本哲太が復活し、いつの間にか船越側についたのはビックリです（笑）

第８話は、北大路欣也が演じる池内信人が死期を悟り、対立していた佐藤浩市と和解しました。やっぱり北大路欣也は存在感がありますよね。ラストのコブクロのＳＴＡＹが悲しげに響きました！

先週のテレビ「ぴったんこカンカン」で船越英一郎と安住アナが、ドラマとは違う明るいところを魅せてくれてましたよ（笑）